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パク・ヘイル

プロフィール

1977年1月26日生まれ。「殺人の追憶」や「グエムル~漢江の怪物~」などに出演。南ソウル大学英語科を中退し舞台の道へ。その後映画俳優へと転身し、2001年「ワイキキブラザーズ」で銀幕デビューを果たす。趣味は映画鑑賞・音楽鑑賞・コンピューターゲームで、特技は卓球・とギター。怯える殺人容疑者からナイーブな青年、お世辞ばかりのプレイボーイまで、幅広い役柄を演じわけることができる若手実力派俳優である。演劇「青春礼賛」で白想芸術大賞・新人賞を受賞。主人公ナミを演じた「神弓-KAMIYUMI」はじめ、多くの作品で映画賞を受賞している。

弓道しようぜ!

主な出演作

「ワイキキブラザーズ」(2001年)

30代半ばになってもバンドという夢を捨てきれず、観光地のナイトクラブを回りながら生活する四人組バンド“ワイキキ・ブラザーズ”。不況で仕事が見つからず、彼らは高校卒業以来一度も帰っていなかった故郷・水安堡へ帰ってくる。幸いにもワイキキ・ホテルのナイト・クラブでの仕事にありつけるが、メンバーの一人ヒョングが不安定な生活に嫌気がさしたとバンドを脱退してしまう。また、リーダーのソンウは高校時代にバンドで青春を共にした仲間たちと再会していた。しかし彼らはみなすでに音楽をやめており、生活臭漂う姿になっていた。そんな彼らの変化にソンウは悲しみと挫折を感じるのだった。本作でパク・ヘイルは主人公ソンウの高校時代の役を演じた。

「嫉妬は私の力」(2002年)

パク・ヘイル演じるウォンサンは、恋人ネギュンを妻子ある男に取られてしまう。ウォンサンは問題の妻帯者・ユンシクが働く雑誌社へ就職し、ユンシクに付きまとうようになる。ある日ウォンサンは、雑誌社の仕事で訪れた動物病院で獣医師として働くソンヨンに出会う。ソンヨンは獣医師兼アマチュア写真家という異色の肩書きを持つ女性で、ウォンサンは孤独に生きる彼女に徐々に惹かれてゆく。ソンヨンを写真家として雑誌社に紹介するウォンサンだったが、今度は彼女がユンシクに取られてしまう。

「菊花の香り~世界でいちばん愛されたひと」(2003年)

大学生のイナは、ある日地下鉄で妊婦を庇い戦う女性ヒジェと出会う。すれ違いざま、ヒジェの髪から菊花の香りが漂い、イナは恋に落ちる。大学のサークルでヒジェと再会したイナは心躍らせる。思い切って愛を告白するイナだったが、恋人がいるヒジェはそれを冗談だとごまかしてしまう。数年後、ヒジェが恋人を事故で失い心に傷を負ったことを知ったイナは、自身のラジオ番組でリスナーからの投稿だと偽り、彼女への愛のメッセージを流し始めた。ヒジェの笑顔を取り戻そうと一生懸命なイナの姿に、ヒジェもとうとう心を開く。二人は結婚し、これから幸せな生活が始まると思われたころ、ヒジェは自分が不治の病に罹っていることを知る。

「殺人の追憶」(2003年)

ある雨の日。見合いに出かけた女性が、強姦され死体で発見された。犯人の形跡は残されておらず、捜査も進まないまま2ヶ月が過ぎようとしていたころ、同じような手口の強姦殺人事件が次々と発生。事件は“連続殺人”として世間の注目を浴び始める。1980年代に韓国で実際に起こり、10人の犠牲者を出した未解決事件「華城連続殺人事件」をもとにした戯曲を映画化した作品。

「初恋のアルバム~人魚姫のいた島~」(2004年)

ナヨンは心優しくお人よしの父と金にうるさく小言ばかりの母との三人暮らし。ある日突然父が「おれも休みたい…」という一言を残し、家を出ていってしまう。父を探しに母と父の故郷・済州島へ向かうナヨン。しかし島へつくとナヨンはなぜか、父と母の若かりしころにタイムスリップしてしまう。20歳の母は美しく、郵便局で働く父に密かに思いを寄せていた。そして父もまた、母に恋心を抱いていたが、お互いにその思いを口にすることが出来ずにいた。ナヨンは母の“初恋”を成就させるべく奮闘する。パク・ヘイルは若い頃の父親役で出演している。

「グエムル~漢江の怪物~」(2006年)

漢江の河川敷に突如現れた得体の知れない怪物に、最愛の娘ヒョンソを殺されてしまったガンドゥ。悲しみに打ちひしがれ、抜け殻のようになったガンドゥの携帯電話にヒョンソから電話がかかってくる。「大きくて深い下水道にいるの。助けて!」と。ヒョンソが生きていることを知ったガンドゥとその家族は、ヒョンソを助け出すため、怪物と戦う決意をする。しかし、怪物と接触したガンドゥたちはウイルスに感染しているのではないかと疑われ、懸賞金をかけられてしまう。すべての人が敵となった今、ガンドゥたちはヒョンソを救うことが出来るのか…?

「よいではないか」(2007年)

愛情がなく、互いに無関心なシム一家。しがない英語教師の父、更年期真っ盛りの母、自分の前世は王であると信じて疑わない兄、男に振られては酒を飲んで暴れる無職の叔母、そして彼らを観察してはその様子をネットラジオに流す妹。変わり者ばかりが揃うシム一家だが、ある日、父が援助交際をしてることが発覚し、失職の危機にあることを知る。シム家最大の危機にを彼らは乗り越えることが出来るのだろうか。

韓流セレクション

「黒く濁る村」(2010年)

長年音信普通だった父の訃報に、ヘグクは生前彼が暮らしていた村を訪れた。葬儀は村長の指揮のもと滞りなく行われたが、村人たちはヘグクを歓迎していなかった。葬儀の後、ソウルへ帰るよう促す村人たちに、父の死に疑問を持ったヘグクは村にしばらく残ることを告げる。亡き父の部屋を調査するヘグクは地下へと続く隠し通路を発見する。本作でパク・ヘイルは主人公のヘグクを演じた。作品は大鐘賞など数多くの賞を受賞している。

「ウンギョ」(2012年)

70歳の老詩人・ジョギョとその弟子・ジウ、そしてジョギョをおじいちゃんと慕う女子高生・ウンギョとの三角関係を描いた作品。パク・ヘイルは35歳にも関わらず、70歳の老人役を演じた。毎回8時間かけて特殊メイクをし、老人に扮していたそうだ。

主な受賞歴

  • 2000年 百想芸術大賞 演劇部門新人賞 「青春礼賛」
  • 2003年 韓国映画評論家協会賞 男子新人賞 「嫉妬は私の力」
  • 2003年 春史羅雲奎映画芸術祭 新人男優賞 「嫉妬は私の力」
  • 2003年 大韓民国映画大賞 新人男優賞 「嫉妬は私の力」
  • 2003年 韓国映画評論家協会賞 男性新人俳優賞 「殺人の追憶
  • 2006年 ディレクターズ・カット授賞式 今年の演技者賞 「グエムル~漢江の怪物~」
  • 2011年 大鐘賞映画祭 男優主演賞 「神弓-KAMIYUMI」
  • 2011年 青龍映画賞 男優主演賞 「神弓-KAMIYUMI」
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